COURSEコース
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香川県(高松市)
通称・鬼ヶ島の「女木島」アップダウンコース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局女木島(めぎじま)は、高松港からフェリーで約20分。島の中央部の鷲ヶ峰山頂には大きな洞窟があり、昔鬼が住んでいたという言い伝えがあり「鬼ヶ島」とも呼ばれている。東の海岸線と内陸の山間部を走るこのコースは、起伏が多く走りごたえ十分。春は女木島灯台へと続く桜並木の道を走るのもまた格別。瀬戸内国際芸術祭の会場でもあり、アートめぐりも可能。女木島の約1km先に「ねこ島」として知られる漁師町の島、男木島があるのでフェリーで行って観光ランをするのもいい。
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香川県(高松市)
映画「セカチュー」ロケ地めぐりコース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局高松市北部にある庵治(あじ)町は、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地となったことで有名。主人公のサクと亜紀が歩いた防波堤、ふたりが語り合ったブランコがある公園、南平写真館…。純愛の聖地をめぐるコースは、市役所支所をスタートして、右回りに1周する12.9?。細かなアップダウンが続き、6km過ぎの鎌野海水浴場あたりから上りがきつくなる。最大標高差167mとアップダウンの激しいコース。映画を見てから走ると感動もひとしお。
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香川県(高松市)
五色台・牛鬼伝説コース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「四国八十八ヶ所霊場」第82番札所である五色台の根香寺には、「牛鬼」という人を襲う妖怪の角といわれているものが秘蔵されている。香川県総合運動公園をスタートし、この牛鬼伝説の寺、根香寺までは約4kmの上り。続いて脚の神様を祀る足尾大明神で健脚を祈願したら、五色台スカイラインに入り大崎ノ鼻へ。ここは「日本の夕陽百選」に選ばれた絶景ポイント。高低差は432mほどでアップダウンはきついが、美しい景色を堪能できる20.7?。
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香川県(高松市)
史跡・天然記念物「屋島」一周コース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局屋島は昔から瀬戸内海の海路のランドマークで、国の史跡、天然記念物に指定されている。源平合戦「屋島の戦い」の古戦場としても有名。スタートはランニングステーションとして利用できるやしま第一健康ランド。島は急崖で囲まれた溶岩台地で、ぐるりと一周するコースは、海と山を感じながらアップダウンを楽しめる。突端の「長崎の鼻」からは高松市内を一望でき、小豆島まで見渡せる。山上には「四国八十八ヶ所霊場」84番札所の「屋島寺」にお参りもできる。
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香川県(高松市)
ガラス張り灯台「せとしるべ」とサンポート高松の夜景コース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「サンポート高松」は高松港、JR高松駅、琴電高松築港駅など海陸交通の結節点で高松観光の玄関口。このエリアを中心に、中央埠頭からまっすぐ伸びる防波堤の先の、世界初の総ガラス張り灯台「せとしるべ(赤灯台)」まで走って折り返す。おすすめはサンセットラン。あたりがうっすらと暗くなるころ「せとしるべ」が赤く輝き幻想的な雰囲気に包まれる。瀬戸内の美しい夕日と、折り返しに見えるサンポート高松の夜景を楽しめる4.5㎞。高松を走るならまずこの眺望から。
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香川県(高松市)
石清尾山で森林浴。峰山公園コース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局石清尾山(232m)の山頂に広がる峰山公園に続くロードは、高松市市街地からのアクセスもよくランナーに人気。高松駅をスタートし、香川県庁などのある中心街を経て、JR高徳線を越えると徐々に上りになる。坂道を上ると芝生広場、さらに1?ほど上れば山頂の「はにわっこ広場」がある。峰山公園は「森林浴の森百選」に選ばれるだけあって緑豊かな公園。国指定史跡「石清尾山古墳群」があるほか、展望台からは、遠く屋島や鬼ヶ島(女木島)も眺めることができる。
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香川県(坂出市)
海と巨大橋を眺める!瀬戸大橋記念公園コース(坂出市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局雄大な瀬戸大橋を見ながら走る往復5.8?のコース。香川県側の橋のたもと、瀬戸大橋記念公園の外周をひとまわりし、埋め立てで陸続きとなった沙弥島(しゃみじま)の先端に向かって走る。沙弥島はかつて歌人、柿本人麻呂が立ち寄り詠んだ歌が伝わる「万葉の島」としても有名で、ここから瀬戸大橋の全景を眺めることができる。瀬戸内海と巨大橋を堪能できる、ゆったりランに最適。敷地内には東山魁夷せとうち美術館もあるので、ランニング後に立ち寄ってみては?
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香川県(高松市)
900mの激坂練習コース「百舌坂」(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局作家菊池寛が少年時代、モズを獲っていたことから名づけられた「百舌坂」は、高松市の八幡通りから栗林トンネルまでの900mほどの坂道。のんびりとした響きに反して標高差約62mを上る激坂だ。スタート後から徐々に傾斜がきつくなり、650mほどのところにあるカーブを曲がってからラストまでが特にきつい。この900mはインターバルトレーニングに最適。「03 峰山公園コース」にも近いため、途中で立ち寄り一気に駆け上がって刺激入れに利用してもいい。
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香川県(さぬき市)
大串半島さぬきワイナリーコース(さぬき市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局瀬戸内海に大きく突き出した大串半島にある「大串自然公園」は、面積100haという広大な敷地内に、四国唯一のワイン工場「さぬきワイナリー」があり、香川大学がつくった「香大農R-1」という品種のぶどうで赤ワインをつくっている。志度駅をスタートして北上、アップダウンのある道を走り8?強で大串自然公園に到着。公園では展望台から瀬戸内海の景色を眺め、野外音楽広場テアトロンをめぐったら、さぬきワイナリーでワインを試飲。復路に支障がないようご注意を。
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香川県(坂出市)
讃岐うどん有名店BIG3めぐりコース(坂出市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局多くのうどん店が林立する坂出市。なかでも人気の超有名店3店を走りながらめぐる。JR坂出駅を出発。まずはうどんの量と熱さを注文し、だしと薬味はセルフ方式「日の出製麺所」で1杯。続いて田んぼの風景に溶け込むような「讃岐うどんがもう」。そしてシメは、かまたまうどん発祥のお店「山越うどん」。3店をめぐると往復約40.8km。前半はJR予讃線に沿って走るため、一部ショートカットすることもできる。各店の営業時間を調べて予定を立てて挑戦してみよう。
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香川県(丸亀市)
丸亀城周回コース(丸亀市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局丸亀城は築城400年を超え、高さ日本一の石垣をもつ名城として有名。江戸時代以前の天守が現存する城は全国に12城しかないが、その「現存十二天守」のうちのひとつで「日本の100名城」にも選ばれている。高く美しい石垣に建つ天守を眺めながら1周1.5kmを周回する。適度なアップダウンあり、木陰があるので夏場のトレーニングにもぴったり。天守までのハードな坂道を足せば、効果的な坂トレーニングになる。山上の本丸から見渡す丸亀市の見晴らしも堪能したい。
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香川県(さぬき市)
津田の松原・琴林公園コース(さぬき市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「津田の松原」は日本の渚百選に選ばれた景勝地。樹齢600年を超える老松をはじめ、1kmにわたって続く松林と白い砂浜とのコントラストが美しく、現在は「琴林公園」として管理されている。道の駅「津田の松原」をスタートし琴林公園と「津田の松原海水浴場」の砂地を走るコースは「津田クロスカントリー」の開催地としても知られている。ぐるっとまわって2.1?。距離は短いが不整地と砂浜を走れば全身に効くトレーニングになる。夏でも松原を抜ける潮風が快適。