COURSEコース
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愛媛県(大洲市)
川霧の流れでも有名!肱川(ひじかわ)周回コース(大洲市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局肱川の河口にある「長浜大橋」はその色から「赤橋」とも呼ばれている現存するものとしては日本最古の開閉橋。現在は新長浜橋が架かり、メンテナンスのため週に1回開閉されるのみだが、文化財としての価値も高い。JR伊予出石駅から肱川沿いに河口に向かって走り、新長浜大橋を渡って対岸を戻るほぼ平坦なコース。肱川は晴れた寒い朝に見られる「肱川あらし」が有名。山から吹き下ろす冷たい風で、霧が川を覆い海に向かって勢いよく流れ出る様は幻想的で世界的にも珍しい。
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愛媛県(喜多郡内子町)
激坂を上っても見たい!「泉谷の棚田」コース(内子町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局内子町は中心部の風情ある明治の町並みが観光スポットとして有名だが、郊外にも美しい景色を楽しめるところが多い。日本棚田百選にも選ばれている泉谷の棚田は、全国の棚田の中でも特に急傾斜なことで有名。往路はのどかな田園風景から大登山の山際を走り、きつい上りが続く難コースだが、石積みに支えられた95枚もの水田が広がる様を眺めると、走ってきた甲斐があるというもの。四季を通じて朝に夕に美しい景色を見せてくれる。復路は折り返して戻る下り基調。
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愛媛県(西宇和郡伊方町)
日本一細長い半島!佐田岬メロディーライン(伊方町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局四国最西端で日本一細長い半島の岬、佐田(さだ)岬を走るコース。道の駅「伊方きらら館」から佐田岬メロディーラインを走り、風車が立ち並ぶ「せと風の丘パーク」で折り返す。佐田岬メロディーラインは、左右に宇和海と瀬戸内海を眺めながら走れる絶景コース。7km地点の道の駅瀬戸農業公園前は、車が法定速度で走ると音楽が流れるので、タイミングが合えば「みかんの花咲く丘」が聴けるかもしれない。折り返し地点までの上りはかなりの急坂なので覚悟して走ろう。
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愛媛県(大洲市)
大正中期の文化財建築も!小藪温泉コース(大洲市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局南予地方の柑橘類の果樹園を潤す肱川(ひじかわ)。この川沿いに走って、大正時代の雰囲気を残した「小藪温泉」を目指す。道の駅「清流の里ひじかわ」をスタ―トして肱川沿いを進む。八大龍王神社で今度は支流の小藪川沿いに入っていくと徐々に上りがきつくなる。迫る山々と渓流美が楽しめるコースだ。小藪温泉は、明治から多くの湯治客で賑わった温泉。本館は大正中期に建てられた木造3階建ての三層楼閣風で、登録有形文化財に指定されている。
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愛媛県(西予市)
相撲の町・野村町から野村ダムコース(西予市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局西伊予市野村町はプロとアマチュアの力士が対戦する唯一の相撲大会「乙亥大相撲」が行われることで有名。スタート地点の乙亥会館は両国国技館を模した施設で、収納式の土俵と桟敷席や、相撲練習場、土俵型の丸い浴槽のある温泉施設などがある。乙亥会館を起点に野村ダムの上を走り、桂川渓谷公園の入口で折り返す、約100mの高低差があるタフな山越えコース。桂川渓谷公園は滝や深淵、奇岩など渓谷美が素晴らしいので寄ってみても。ランニング後は温泉で汗を流したい。
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愛媛県(宇和島市)
競技志向ランナーの聖地。丸山公園コース(宇和島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局宇和島市の丸山公園は、陸上競技場や多目的グラウンドなど各種スポーツ施設がそろった総合運動公園。定期的に開催される闘牛大会の会場としても利用されている。丸山公園は鬼が城山山系の一峰、毛山の裾の丘陵地にあり、遊具などがある「みんなの広場」では宇和島市を一望できる。桜の開花基準となる標本木が植えられ、桜の名所でもある。図は高低差70mほどのピークを二つ越えるタフなコース。陸上競技場周辺は、競技志向のランナーが集まるので刺激ももらえる。
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愛媛県(宇和島市)
宇和島市街から九島一周コース(宇和島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局宇和島港の沖合いに浮かぶ九島(くしま)は宇和島市内から4kmほど。九島大橋を渡って島内に入ると、自然豊かな緑と海のコースが待っている。道の駅「きさいや広場」をスタートし、九島(くしま)の海岸沿いを一周する道は起伏が小刻みに続く。島の最高峰「鳥屋ヶ森」の頂上にある展望台からは、九島大橋から宇和島市街まで一望できる。弘法大使の伝説が残る願成寺(鯨大師)や、宇和島藩の参勤交代の大名行列の位置を知らせるための狼煙(のろし)場なども寄ってみたい。
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愛媛県(南宇和郡愛南町)
愛媛県最南端、高茂岬コース(愛南町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局愛媛県の最南端にある愛南町の南西部に突き出た福浦エリアを走る、山あり谷ありのタフな周回コースだ。高茂岬はリアス式沈水海岸を持ち、複雑に入り組む海岸線には海の浸食による断崖や洞窟などが見られ、沖合の多島美とあわせて独特な景観が見られる。このあたりは黒潮の影響を受けているため、サンゴ群集の北限となる貴重な海域。足摺宇和海国立公園の南西部にあり、豊後水道に突き出した高茂岬の展望園地からは晴れていれば遠く九州を望むこともできる。
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香川県(小豆郡土庄町)
小豆島・前島一周コース(土庄町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局小豆島・土庄港をスタート。島の西端、前島を海沿いに一周する13?のコース。全長2.5?、最小幅9.93mで世界一狭い海峡としてギネスブックに認定された土渕海峡を通る。最大の見どころはエンジェルロード。1日2回、干潮時には余島まで砂の道ができ、大切な人と手をつないで渡ると天使が訪れて願いを叶えてくれるとか。また小瀬地区の、落ちそうなのに落ちない不思議な石「重岩(かさねいわ)」もパワースポットとして人気。前島の観光ポイントを回れるコース。
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香川県(小豆郡小豆島町)
小豆島オリーブ公園コース(小豆島町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局小豆島はオリーブの名産地。抗酸化力が高いため、オリーブはランナーにもおすすめの食材。高松港からフェリーで約60分の池田港をスタートして東に約5?、瀬戸内海を望む小高い丘に広がるのが小豆島オリーブ公園だ。約2,000本のオリーブの木やハーブが植栽され、国内最古のオリーブの原木もある。園内のサン・オリーブレストランでは、小豆島特産品を使ったヘルシー料理が食べられる。池田港と小豆島オリーブ公園を往復する10?コース。
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香川県(小豆郡小豆島町)
二十四の瞳映画村コース(小豆島町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局小豆島は瀬戸内海に浮かぶ島々の中で、淡路島に次いで2番目に大きな島。醤油、オリーブなどの生産が盛んで、特にオリーブは国内の栽培の発祥地。高松港からフェリーで約60分、小豆島草壁港に到着する。そこから内海湾沿いを走り、「二十四の瞳映画村」で折り返して戻る19.4?。壷井栄の「二十四の瞳」は小豆島が舞台の物語で、過去に2度の映画化がされている。映画村にはオープンセットがそのまま残され、いまなお醤油蔵などが軒を連ねる景色は趣がある。
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香川県(香川郡直島町)
現代アート鑑賞ラン!直島一周コース(直島町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局高松港からフェリーで約60分、瀬戸内に浮かぶ周囲16kmの小さな島、直島は現代アートの島として知られ、島内のあちこちで作品を鑑賞できる。フェリーが到着する宮ノ浦では、アーティスト、草間彌生の「赤かぼちゃ」が出迎えてくれ、ここから北にぐるっと回るように一周するコース上では、古い家屋を改装した「家プロジェクト」、建物のほとんどを地中に埋設した地中美術館など、数々のアートを見ることができる。アップダウンもあり走りごたえのある10.9km。